放課後等デイサービスを2年利用してわかったこと

 



      ジョブメドレーより


わが家では、長男が小学校3年生の頃から放課後等デイサービスを利用し、現在2年が経ちました。
実際に利用してみて感じたことや、利用を決めるまでの流れ、通ってわかったメリット・気づきをまとめていきます。




長男の忘れ物の多さや、やりたくないことへの腰の重さ、

何度言ってもやるべきことを忘れてしまう様子に、少しずつ不安を感じるようになりました。


私は特別支援教育補助員として働き始めたこともあり、

「もしかすると支援が必要なのかもしれない」と考えるようになりました。


3年生になった頃には、学校で終わらなかった課題を大量に持ち帰ることが増え、

学童での友達トラブルで保護者や先生に謝罪するということもあり、

親としても精神的にかなり負担を感じていました。


学童を変えてみたものの送迎が大変で、

「別の選択肢はないのかな」と考え始めたのが、放課後等デイサービスを検討したきっかけです。





デイサービス探しから利用開始まで



気になる放課後等デイサービスに直接連絡をしたところ、

相談支援事業所を紹介していただき、担当相談支援員さんがつきました。


相談員さんが手続きを進めてくださり、

利用日数の調整や必要な申請もスムーズに進みました。


その後、病院も受診。

予約は数ヶ月待ちでしたが、旦那が何度も連絡を取ってくれて、

キャンセルが出たタイミングで受診することができました。


診断はADHDでした。





① 学習メインのデイサービス



最初に利用を決めたのは、学習を中心にしたデイです。


公文式の教材を取り入れ、カード学習やピアノなどにも取り組ませてもらえます。

電子お便り帳でその日の様子が共有されるのも安心でした。



ただ、基本は教室内での活動が中心で、

少し閉鎖的に感じることもありました。





② パソコンを教えてくれるデイ



次に決めたのは、パソコンを学べるデイです。


一軒家を教室として使っていて、家庭的で落ち着いた雰囲気。

本人がパソコンに興味を持っていたこと、将来にも役立ちそうだと感じたことが決め手でした。


しかし人手不足により、火曜日のみの運営に縮小されることになりました。





③ 社会経験を重視するデイ



パソコンのデイから紹介していただいたのが、

社会経験を重視するデイです。


公園で体を動かしたり、料理体験をしたり、

法律や性教育の話を聞いたり、個別セッションを行ったりと活動内容はさまざま。


まだ通い始めて日は浅いですが、本人も楽しそうで期待しています。





利用料金について



利用料は所得に応じて決まりますが、

一般的な家庭の場合は月4,600円が上限です。


そこに教材費やおやつ代、外出活動の入場料などが加わり、

わが家では月7,000〜8,000円ほどかかっています。






2年間利用して感じていること



2年間利用して感じているのは、

「環境との相性がとても大きい」ということです。


同じ放課後等デイサービスでも、

学習中心、パソコン中心、体験型など、それぞれ特色があります。


その時その時の子どもの様子を見ながら、

合う場所を選んでいくことが大切だと感じています。


あの時、思い切って動いてよかったと今は思っています。


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